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2016年05月02日 | Posted by CPMD

エプサイト「ILFORD GOLD FIBRE SILK(ゴールドファイバーシルク)」実感キャンペーン

みなさんこんにちは ゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか。

エプサイトでは只今三好和義さんの写真展「楽園の跡 軍艦島」を開催中です。まだご覧になっていない方、連休中もエプサイトは日曜日以外は通常営業していますので、ぜひお越しくださいね。 エプサイトは西新宿のオフィス街にありますが、連休中はいつもと違い人の数も流れもゆるやか。 ゆっくり作品を鑑賞いただけます。

さて、エプサイトでは先日このブログでもご紹介ましたが、今回の展覧会の会期に合わせ、三好和義展で使用しているILFORD(イルフォード)社の高級バライタ紙GALERIE Prestige GOLD FIBRE SILK(ギャラリープレステージ ゴールドファイバーシルク)をエプソンプロセレクションシリーズのプリンターでプリント体験できるキャンペーンを行っています。

ギャラリーでハイクオリティープリントをご覧いただくだけではなく、三好さんが展示作品制作のために実際に使用したプリンターや用紙をお客様にもぜひ体験いただきたく、始めたのがこちらのキャンペーンです。

三好和義展連動イベント
ILFORD(イルフォード)GALERIE Prestige(ギャラリープレステージ)
GOLD FIBRE SILK(ゴールドファイバーシルク)実感キャンペーン(参加無料・事前予約制)

【三好展制作機器のおさらい】

<プリンター>
エプソン SC-PX3V (A2ノビサイズ対応 顔料8色プリンター)

Scpx3v_1▲三好和義さんにご自宅で愛用していただいるこのSC-PX3V、エプソンプロセレクションシリーズのフラッグシップモデルとなります。三好さんには「黒の表現が力強い」と評価いただけました。またマット紙や和紙など、これまでも様々な用紙で作品を発表してきた三好さんは使い勝手も細かくチェック、「給紙がしやすくなった」とおっしゃってました。オプションのロール紙ユニットを装着すれば、ロール紙で長尺プリントも出来ます。


<用紙>

ILFORD GOLD FIBER SILK(ゴールドファイバーシルク)
Ilford_2
▲従来の写真印画紙と同じバライタベース紙にインクジェットコートを施しています。「バライタ調」、「バライタ風」ではなくこちらは本当の「バライタ紙」。 紙の白色がとても上品です。繊細なディテールの表現が得意で、モノクロはもちろんのこと、顔料インクとの組み合わせで広色域を再現できますのでカラープリントもお勧めです。


先月4/22(金)、4/23(土)はサービスDAYということでイルフォード社製用紙の販売元である(株)ジェットグラフさん、またイルフォード・ジャパンさんからもアテンドの応援をいただきまして、プリント実感キャンペーンを行いました。

Il03▲プリントはオペレーターがマンツーマンで応対。 この日はプリンターはSC-PX3Vと同じインクシステムのSC-PX5VIIを使用し、ご自身のデータでプリント体験いただきました。 カラー、モノクロ、みなさんそれぞれお気に入りの1枚をお持ちいただいたようです。結果にドキドキ

ちなみにプリント時に使用したアプリケーションはエプソンの「Print Layout」。実はこのアプリ、こういったエプソン純正紙以外の用紙を使うとき、とっても便利なんです。 「用紙種類」→「カスタム用紙種類設定」で使用する他社用紙の情報を登録しておくことができます。

Gfs3▲「Print Layout」の「カスタム用紙種類設定」の画面。このように用紙名、iccプロファイルや用紙の厚みなどを登録します。

Gfs2_2▲一度登録すれば、このように「用紙種類」の選択肢に名称が反映され、用紙の厚さ、iccプロファイルも自動で読み込まれるので、いちいちややこしい設定をしなくて済みます。 何よりプリントの誤りを防げるのがうれしい。

さて、プリント設定が終わり、次は給紙です。この用紙は少し厚みがあって若干コシも強さもあります。通常の給紙口からも給紙できないこともないですが、今回は「SC-PX3V」や「SC-PX5VII」に搭載されている「前面手差し(ファインアート)」から給紙を行います。

ここでワンポイントアドバイス
「前面手差し(ファインアート)」・給紙のコツ

給紙するときは、少し角度をつけて、斜めから浮かせてトレイに滑らせるように入れると上手くいきます! 

Il08▲このようなカンジです。

Il09▲下から見た図。トレイに対し若干浮かせて斜めの角度から滑らせるように入れます。 こうすると引っかかることなく給紙できます。

さてさて、そんなこんなで無事プリントが終わり、参加いただいたみなさんからは
「黒の質感、光沢感が程よい」
「発色がとても鮮明に感じられました。人肌の質感などもきれいに出ています。紙の白色度も違和感なく感じました。」
「ハイライト部まで描き出してくれる色域の広さとやさしい生成りが自分の写真にマッチするので気に入りました。」
「落ち着いた感じで思った以上。紙の手触りも良い。」
などなど。 
やっぱりプリントは実際試してみないと「どこうがどう良いのか悪いのか」「自分の写真に合っているのか」わかりませんよね。 

4/22、23の「サイズ&枚数アップDAY」は終了しましたが、このキャンペーン、まだまだお申込みいただけます!
しつこいようですが、エプサイトはゴールデンウィークも日曜日を除き、祝日は通常営業しております!! 予約もまだまだ空いております!! 絶好のチャンスです!!!

せっかくですので、ぜひみなさんもこの機会に「エプソンのプロセレクションプリンター」x「ゴールドファイバーシルク」の組わせを体験、実感してみてください。 事前予約制ですので、まずはエプサイトにお電話を!

話は変わりまして、キャンペーンの2日間、ご参加いただいた皆様に、イルフォードのギャラリー・プレステージシリーズ全23種類の用紙の中から、好きな用紙、あるいは使ってみたい用紙を選んで投票いただきました。

Il02▲紙が違えば表現も違う、だから面白いんです。 私たちもワクワクしつつお客様の投票を見守りました!

結果を発表!

3位 同率で並んでなんと5種類!!

 <ファインアート バライタ>
 ●Gold Fibre Gloss (ゴールドファイバーグロス)
 ●Gold mono SILK (ゴールドモノシルク)
 
今回、ご参加いただいたお客様にはバライタ紙が人気でした。「しっかり色が出るのに派手にならない」など、発色を保ちながらも落ち着いた雰囲気なのが人気のようです。

 

 <ファインアート マット>

 ●Fine Art Smooth 200gsm (ファインアートスムース)
 
 ●GOLD Cotton Smooth (ゴールドコットンスムース)

マット系では、テクスチャーのある用紙よりも、スムースな表情のほうがみなさんお好みのようです。

 <フォトペーパー>
 ●Smooth High Gloss (スムースハイグロス)

こちらは実は紙ではなくPETベースのフィルム 非常にツルっと光沢感がありますが、フィルムでも自然な白色なのがみなさんの評価を得たようです。顔料インクで今以上の光沢感をのぞまれる方におすすめしたいです。
 

2位  
<フォトペーパー>

 ●Smooth Pearl (スムースパール)

半光沢の上品な用紙。こちらも発色の再現性と落ち着いた雰囲気との両立で人気を博していました。

1位
<ファインアートバライタ>
 ●Gold Fibre Silk (ゴールドファイバーシルク)
 
1位はダントツの票差で今回みなさんにお試しいただいたゴールドファイバーシルクでした。実際試していただいたので、より良さが伝わったのでしょうか。納得です。

そんなこんなで盛り上がった(?!)この投票ですが、実際イルフォードブランドを取り扱うジェットグラフのみなさんはどの用紙が好きなのでしょう。。。。 「紙のプロ」たちの目線を知りたく、今回はお仕事は忘れ、あくまでも「個人の好み」という視点で好きな用紙を選んでいただきました。

Il04イルフォード・ジャパンの川嶋さんとジェットグラフの関さんはお二人そろってSmooth Pearl (スムースパール)を選ばれました。 

関さん:落ち着いた半光沢の表面質とナチュラルな白色、何より色の再現域がすごく広く、本当に使いやすい用紙なんです。RCベースの紙の中では個人的に最高級だと思っています。こんなに優れた紙なのに、比較的お求めやすい価格なのも魅力です。あらゆる面でお値段以上の実力を発揮してくれる紙で、ダントツお勧めです。

川嶋さん:私の場合、はじめから直感で「この紙はいい」って思っていました。理屈抜きで好きなんです。

紙のプロに「直観で好き」と言わせるとは、、 みなさんの人気投票でも2位に入りましたし、大注目の用紙ですね。 

Il06続きまして、ジェットグラフ(株)の清水さんはGold Fibre Gloss (ゴールドファイバーグロス)

清水さん:実はこの紙を日本で初めてプリントしたのは僕なんです! 昨年無事販売することができ、しかも今年「TIPAアワード2016 ベストインクジェットフォトペーパー」にも選ばれました。僕にとっては非常に思い入れの深い用紙です。この紙はイルフォードブランドでは「ゴールドファイバーシルク」、「ゴールドモノシルク」についで第3番目のバライタ紙。グロスの強いこの紙が加わることで、みなさんの選択肢も増えてたのではないかと思っています。

そうたっだのですね! どんなことでも自分が日本で初めてのことに携わるって、、、すごいですよね。
そして、TIPAは世界15か国・27の写真・映像専門誌で構成される団体。この業界を知りつくす世界中の厳しい目を持つ記者たちに選ばれるのは、とっても光栄な事ですよね。

Il05最後に取締役、販売推進本部の高柳部長はSmooth Cotton Rag (スムースコットンラグ)
こちらはコットン100%、スムースで非常に滑らかなペーパーです。

高柳部長:こういった画材紙に写真がプリントできるのはインクジェットだからこそ。 上質な素材で表現は落ち着いていながらも解像度はしっかりあります。そういった意味ではこの紙は王道。 実は欧米でファインアートアート紙と言えばこういった画材紙が主流ですが、日本ではようやく認知されてきたところなので、これからもっと魅力を伝えていきたいです。

うーん、、こういったトラディショナルなアートペーパーを選ぶあたり、さすが紳士です!
しかし、みなさんそれぞれの思いがあって、聞いてみると面白いものです。 みなさま、ご協力いただきましてありがとうございました。

最後になりますが、こういったさまざまな用紙で写真表現を楽しめるのはインクジェットだからこそ。今は魅力的な紙がますます増えて、表現の幅が確実に広がっているのを実感します。
プリンターもエプソンでは「SC-PX3V」や「SC-PX5VII」といった機種は、こういった他メーカーの用紙を使用する際にも使いやすいように工夫されています。 
みなさんにもぜひ、自分の表現に合う紙を見つけて、もっと作品づくりを楽しんでくださいね。

エプサイトにはプリンターや用紙、またプリント制作に詳しいスタッフがおりますので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。みなさんの作品制作に役立つ情報が見つけられるかもしれません。

みなさんのご来場を心よりお待ちしております。

(オギー)



 



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