カレンダー

« 2020年4月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
RSS FEED

« フォトグラファーズレポート ~伊丹豪さん~ | メイン | 出先でレタッチ→帰宅してすぐプリントを試してみました »

2014年05月02日 | Posted by CPMD

エプサイトギャラリー・木村高一郎写真展「ことば」

こんにちは、ギャラリーチームです。いよいよ5月に入り、心も体も軽く、活動しやすいシーズンになりましたね。

さて、今回ご紹介するのは、仲睦まじい家族写真、それも一風変わった定点観測による寝相百態写真展。ゴールデンウィークにお出かけいただいてもホッコリ楽しめる写真展ですよ。

撮影者の木村高一郎さんは、普段は放射線技師として医療機関で働き、数多くのレントゲン写真を扱っています。
ある日の夜、遅い時間に帰宅した木村さんが見たものは、あられもない姿で寝入る母子でした。恐らく、あるじの帰宅を待っているうちに電気もつけっぱなしで寝てしまったのでしょうその姿は、あまりにも無防備でした。しかし、そこはさすがに母子、ことばを交わさなくても、ただ寝ているだけでも、母と子は何かにふんわり包まれていたといいます。
たった二人だけで織りなす濃密な物語を、レントゲン写真家ではなく父親の優しい目線から真俯瞰で撮影した木村さんは、幸せな気分に浸りながらも軽い嫉妬を覚えました。「僕だって、その物語に加わりたいよっ!」と。

木村さんは、軽量なコンパクトデジタルカメラをベルクロテープを駆使して天井に括り付け、自身も入ったセルフポートレートを浴びるように撮りまくりました。その約2年間の記録が、ギャラリー内に49点展示されています。

その写真は、当たり前ですが極めてパーソナルな写真であるにもかかわらず、親子の普遍性の一端を表していることは間違いありません。

木村さん「父親としての愛を込めた写真が撮りたい、と、今もこれからも思っています。今回のシリーズは、皆さんがどのように観てくれるのか、とても楽しみです。
今回の展示作品をたくさんの中からセレクトする際は、プリントをバァ~ッと並べて、ああだこうだと考えながらやりました。自分にとっての写真は、プリントが総てとは思っていませんが、プリントしなければ見えなかったもの、プリントしたからこそ分かったことがあることは、紛れもない事実です」

Dscf0872

展示を終えた木村さん。額装写真が整然と並んでいる展示ですが、スポットライト照明の調整には入念に時間を掛けました。「暗めの写真でも息子が(もちろん奥さんもですが)よく見えるようにスポットを当てたい」そんな想いが伝わってくる設営作業でした。

今回のシリーズも、もちろんプリント作品として販売しています。
もしかしたら何年か経った後、親子写真の名作になっているかもしれないプリントです。
木村さんの父親愛に共感された方は、是非ご検討ください。いつものように、ギャラリー隣接のショールームの一角に飾っています。

皆様のご来場、心よりお待ちしています。
なお、ゴールデーウィーク中も、エプサイトは日曜日を除き営業しています。
どうぞよろしくお願いします。
(ギャラックマ)

木村高一郎写真展「ことば」の詳細はコチラ
木村高一郎さんのWEBサイトはコチラ

 

 

 

 

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/311439/32227321
<トラックバック時のご注意、必ずお読みください>
○トラックバック送信を行うと同時に、トラックバック先であるエプソンプロセレクションブログの記事へのリンクを本文に挿入してください。トラックバック先へのリンクがない記事の場合、セキュリティ機能によりトラックバックが受け付けられない場合がございます。
○トラックバックの反映に時間を要する場合がございます。

○公序良俗に反するブログのトラックバックについては削除させていただくことがございます。

このページへのトラックバック一覧 エプサイトギャラリー・木村高一郎写真展「ことば」:

最新のトラックバック

トラックバック一覧