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2013年04月15日 | Posted by けんたむ

やっぱりレタッチしてプリントすることは楽しい

hanchan様からご意見のトラックバックを頂戴したので、追記いたしました(青字)。

こんにちは。けんたむです。

3月末の多忙期を脱して4月に突入。新体制発足に伴い、フワフワした余裕も無く過ごしております。そんな中なのでプライベートだけは更に充実させたいと思い、土曜日は久々の好天予報に誘われて、千葉県のいすみ鉄道という所に行ってきました。

Dsc_1123 例年4月は草木の芽吹きによる空気のヌケの悪さと、黄砂などでスカっとした晴天に恵まれる事は稀ですが、これだけ澄み渡っていればシャッターを押さざるを得ませんこの「いすみ鉄道」、非鉄な方々でも一度は聞いた事があるかもしれません。房総半島中部を走るローカル線ではありますが、社長さんがファン獲得と地域貢献の為にJRから人気の高い国鉄型車輛を購入し、毎週末らせているのです平日の仕事で心身が疲れた方には、撮るもよし、乗るもよしで心が洗われますよ!私も洗われました

さて、現地は都内と違ってすでに新緑真っ盛り。紅葉は寒暖の差で綺麗にならない年がありますが、新緑は毎年必ずやってきます。それに合わせるかのように田んぼには水が張られ、まもなく田植えが始まる様子。ここまでの青空であればフィルムの頃の発色のイメージが抜けない私としては、色相を攻めて濃い色を出したいところです。しかし、最近の楽しみであるフレスコジクレーでプリントしたいのでしっとりに仕上げるか・・・。迷います皆さんのフレスコジクレーの作品を見ていると、どの写真もしっとりとした階調の写真を選ばれていて、レベルの高さを感じましたフレスコジクレーの特徴の一つである表現出来る階調の狭さを理解し、プリントされている事が分かり、刺激を受けました

結局今日の私は真逆を行くことに。ここまでの青空なら攻めて攻めて攻めるしかない!ということでコッテリ焼いてみました。

Dsc_1158_2

フィルム周りの方からよく質問される内容の一つに、「デジタルにしてみて、フィルムの頃と比べて色が物足りない。がっかりする」という事をよく聞きます。こればかりは後行程で頑張るしかありません。デジタルカメラメーカーもRAWデータの生データに対して独自の画像処理を加えていて、彩度を高めに設定する項目などがありますが、これについてはあまりおススメしていません。ニュートラルな画質で撮影だけしておいて、RAW現像+レタッチで全力を出す事をお勧めします。上の画像でレタッチしている箇所は空の青さと彩度が高い車輛の発色です。つまり一番強調したいの部分だけ補正しています。その他は明るさの微調整のみです。画像の全てを調整すると、強調したい部分が分からなくなります。

それと未だによく聞くのはAdobe RGBがsRGBよりも綺麗ということ。そんなことはありません。の画像はsRGBで撮影しています。Adobe RGBで撮る必要がある方は限りなく色域が広い撮影が必要となる広告写真等に従事しているプロが中心で、多くの人は必要としていません。それと、「AdobeのLightroomやPhotoshopで調整するから、Adobe RGBでないと色が出ない」という話も聞きました・・。これはガセです

(追記)すみません、誤解がありました。私のような自然風景が多い画像データではsRGBの色域で済む事がほとんどですが、飽和直前までレタッチで持っていた画像であれば、sRGBで表現できず、Adobe RGBで表現可能な色域もあります。訂正してお詫び致します。

また私の周りでは撮影の準備(機材の手入れやロケハン)撮影本番については本気を出す方が多いです。という中、今の私は逆で、ピントもAFが追っかけてくれる超便利な時代になってしまいましたので、標準〜広角であれば三脚すら立てずに撮る事が多くなりました。構図はどうしようも無いので真面目に作りますが、本気を出すのは自宅に帰ってからの後行程です。写真の完成系撮って終わりにするのか、プリントして残すかによりますが、プリントして残すのであればとにかくカメラ並みにいい機材が必要です。ということでこの話のオチはプロセレクションを買ってください!ということになるのですが、撮影中同様に被写体に愛があればプリントしている最中も楽しいですよ^^ ポジ袋から取り出してルーペで覗くあの感覚までは至りませんけどね(笑

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» けんたむ先生のご意見について私の考察 トラックバック hanchanjpの写真日記
エプソンプロセレクションブログで、投稿されたけんたむ先生のご意見への私の考察を書きました。 けんたむ先生のご意見(1)AdobeRGBがsRGBよりもキレイということはない 私の考察>>AdobeRGBは、sRGBではカットアウトされてしまう色彩が写ることがあります。それは画面上でも簡単に確認可能です。どちらかといえば可能性があるぶん、AdobeRGBで撮影するほうが有利と私は思います。 (2)AdobeRGBで撮る必要があるのはプロが中心 私の考察>>最後に印刷される装置と... [続きを読む]

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