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2012年09月06日 | Posted by CPMD

エプサイトギャラリー・齋藤正助写真展「ハロー!フォト!フォトOK?~バリ・ジャワ・ロンボク3島フォトセッション~」

ハロー!ギャラリーチームです。
思わず写真展のタイトルを拝借してスタートですが、今回は撮影者の人間性と写真プリントの持つ力とによって見事に成立した、齋藤正助さんの写真展をご紹介します。

2010年の年末、退職を記念してバリ島を中心にインドネシアを旅行。現地で出会った人々の写真を多数撮影、それもかなり近い距離感で豊かな表情を切り取りました。っと、ここまではよくあるかもしれないお話。
齋藤さんは、あまりにもバリに魅せられてしまい、翌年の夏にもう一度訪れることになりました。これも、あってもおかしくない話です。
ところが、ここからが齋藤さんのエライところですが、お土産に前回撮った写真をプリントして持って行くという何とも素敵なアイデアを実行したのです。
バックパックにA4サイズのプリントを120枚背負い、前回とほぼ同じルートを辿りながら撮らせてくれた人を捜しあて、その写真を本人あるいは家族にプレゼント。思いがけない日本からの写真配達人の出現に喜ぶ人々を改めて撮影したのが、今回の写真展の作品です。

齋藤さん「写真を渡せたのは、120人中85人。出稼ぎに行っていたり、引っ越していたり、村を出ていったりと様々でした。
自分の写真を手にした南の島の人々のそれぞれの表情を見て、楽しい気分になって笑ってくれたら、作者としてこれ以上の喜びはありません」

半年前の自分の写真をプレゼントされ、それを手に、再び写真に収まる人々の表情は、嬉しくなるくらい明るいものです。それがギャラリーに約40点、ギャラリー自体も爽やかに空気が入れ替わった感じです。

齋藤さんからのプレゼントとなった写真はA4サイズのプリント。これが何とも言えずちょうど良いんですね。2Lでは、あの笑顔は決して生まれないし、この場合はA3ノビではちょっと持て余しそうだし、ましてや液晶ディスプレイではとてもとても太刀打ちできないと思います。実体のある写真としてのプリント、そこからは様々なコミュニケーションが育まれます。

また、エプサイトギャラリーに足を運んで是非現物で観ていただきたいのですが、過去の自分のA4サイズの写真を手にしたそのご当人の姿・・・、何だか過去で止まってしまった時間から急速に早送りされ急停止した瞬間のような、不思議な時間のゆがみも感じられます。

展示作品の大半はA2サイズで、エプソンプロセレクションプリンターPX-5002で出力されたものです。愛用していたA4のカラリオプリンタから一気にA2サイズにまで飛躍した訳ですが、齋藤さん曰く「どこかのカメラメーカーさんみたいですが、“趣味なら、本気で”と選びました」とのこと。
エプソンのVelvet Fine Art Paperを使用したプリントを皆さんも是非ご覧になってください。

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筋金入りのバックパッカーである齋藤さんは、若い頃に行けなかったバリへの旅で今回の写真作品をものにしました。
「リタイアした私でも、どんどん外に出て行き、世間と関わりを持った活動をしていけば、まだまだ色々なことが出来る。写真と共に、この私の姿勢に少しでも共感してくれる同世代がいることを期待しています」と、最後にメッセージをいただきました。

エプサイトギャラリー・齋藤正助写真展「ハロー!フォト!フォトOK?~バリ・ジャワ・ロンボク3島フォトセッション~」

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