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2012年02月21日 | Posted by けんたむ

ベルベットファインアートペーパーに酔いしれる

こんにちは。けんたむです。

前回のエントリーで中国の撮影旅行をお伝えしましたが、先週末はそのプリント作業に追い込まれました。「追い込まれた」という表現はちょっと違うかもしれませんね。むしろ楽しんでいたくらい(苦笑)40枚弱のデータをRAW現像時のホワイトバランス調整から、Photoshopでのレタッチと、悪戦苦闘で結局丸一日費やしておりました(←暇人)

1_2 私が普段使用する用紙は「写真用紙 光沢」ですが、今回はどうしても使いたい用紙がありました。先日発表されたばかりのA4のベルベットファインアートペーパーです。以前からA3ノビサイズが販売されておりましたが、多くのお客様から「手軽に出力出来るA4を是非発売して欲しい!」という声にお応えしたもので、3月8日に発売される予定です。

私はA3機であるPX−5Vを使用しているにも関わらず、A3クラスに伸ばす事は正直言ってしまうと1年に1度くらい。所属している「業界写真部」の講評会や写真展用に出力するだけで、99%以上A4で出力しているのは間違いありません。先ほど、お客様の声で・・と書きましたが、この意見はユーザーでもある私としてもかなり納得できるものでした。自宅の壁に写真を飾る文化が醸成されていない日本でA3をバンバン出力することなんて稀ですよね。普通ならA4か2Lをアルバムに入れておしまい、という方が大多数かと思われます。まあ、メーカーとしてはそれじゃあ写真表現の幅が拡がらないので、「家に飾ろう!」などのプロモーションを掛けたり、カメラ雑誌社さんと一緒に宣伝を仕掛けたりと色々やってはみたものの、アルバムinに勝るものがなく苦戦している次第です(それならPXー5Vや7VのA4版を早くリリースしろ、というツッコミは無しで^^;)

そこでA4のベルベットファインアートペーパーがリリース。これもおそらく家に飾ることよりもアルバムinが多数を占めると思うのですが、そのアルバムに出力成果物を入れる直前や、時々アルバムから引っぱり出して是非手に取って風合いを楽しんでもらいたいと考えております。ベルベットにプリントして良かった〜と心から思えます。。

1_3 ところで、PX−5Vはフォトブラックとマットブラックの同時装填が可能になったものの、インクが吐出されるヘッドがどちらか一色しかありませんので、インクチェンジの度に余計なインクが捨てられますメンテナンスのために交換先の黒インクだけが排出されます。企画当初、同時装填さえ実現すればインクが無駄に捨てられたとしてもメンテナンスにおけるインク排出があったとしても長年のインクチェンジ問題は解決すると考えており、その点はかなり見通しが甘かったのは認めざるを得ません。。

(2012年2月23日けんたむ追記)上記の言い回しについて、企画設計リーダーの大川センパイから「インクを無駄に捨てているわけではないんです。それにPX-5VはPX-5600と違って、ブラックインクの交換で排出されるのは交換先のブラックインクのみで、カラーは一滴たりとも排出してないのも書いて欲しいなあ」と先ほどメールがあったので訂正いたします。

ここでインクチェンジOKボタンを押すのに「はあ〜」と思う方も多いと思われますが、ここは気持ちを切り替えて「OK」を押してください。気持ちもインクも同時に切り替わります。なんちゃって。

(▲上の写真はPXー5Vの液晶パネルです。マットブラックインク全然使ってないじゃん!と今更ながら気づきました^^;)

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▲ベルベットの風合いをWeb上でお分かり頂くのは難しいとは思いますが、複写を載せておきます。煙が勢い良く吐き出されているところのテクスチャーが何ともいえない味を出しています。

ではでは。

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