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2011年09月09日 | Posted by ギャラジー

猫と街の写真展 はじまる

こんにちは。ギャラジーです。

気温そのものは下がってはいないのですが、なんとなく流れる空気が秋の気配を運んできているようですね。さて、エプサイト・ギャラリーは今日から蔵人・藤井孝憲さんお二人による「猫街猫路地」~蔵人の長崎・藤井の尾道~が始まりました。
タイトルから「はやりの猫写真?」と想像しますが一味違います。これについては後で触れます。確かに猫をモチーフにした写真であることには間違いないですし、どうもこの世界にはそれなりに深いところがあって、「猫といっても○○さんの写真は独特だよね。」とか「いくらねばっても○○さんの様には撮れないよね。」といった会話も耳に入ります。
Dsc_7018

▲藤井さんの作品はカラー。プリントはすべて蔵人さんにお任せで、それでも何度か名古屋から尾道に色校を送ってチェックされたそうです。蔵人さん、プロラボみたいですね。
なぜ二人展になったのか、このあたりは会場のあいさつ文にも記載がありますが、ほぼ同時期に始めたウエブサイトで互いの写真があまりにも近いことから交流するようになり、結果今回の展覧会になったそうです。
蔵人(くらと)さんは名古屋の会社員の方で、長崎という町に引かれ、長崎の情景を猫を軸に何年か通って取材したそうです。藤井孝憲さんは広島県福山在住の会社員の方で、もちろん猫好きではありますが、やはり地元の尾道をテーマとして撮っているそうです。
つまり、猫がいる風景を通して日本の原風景を丹念に捉えた、というところがこの展覧会の主題であり、さらにお話を伺うと港のある町ですぐ後ろに急峻な住宅地が控えている、港は海外に開かれた文化の通り道で、どことなくエキゾチックな香りがする。長崎の場合は穏やかな気風が下地に流れ、都会では猫というと糞尿を撒き散らすとか、極端に神経を尖らす場面も見受けられるが、全体に伸びやかな雰囲気でさりげなく猫がたたずんでいる、といったコメントを伺いました。長崎というと誰しも階段が多くて、路地が狭くて、といった既視感がありますが、そんな「いかにも」といったシーンもありません。
Dsc_7016

▲蔵人さんの作品はモノクロ。ご自身でお持ちのエプソンPX-5600を使ってプリント、サイズの大きい作品はエプサイトのプライベートラボで制作しました。そういえば最近、猫写真の仲間でPX-5Vに換える方が増えているのだとか。ニャンともありがたいことです。
いざ街角スナップへ、といってもさて何を撮ろうか、と構えてしまうこともありますがこのお二人のように猫を軸にしながら少しレトロなどこにでもありそうな日本の路地を写真として収める、というのも素敵ですね。
街角スナップとしても、もちろん猫好きな方にも是非ご覧になっていただきたい展覧会です。

蔵人・藤井孝憲写真展 「猫街猫路地」~蔵人の長崎 藤井の尾道~
2011年9月9日(金)~9月22日(木)日曜日休館
10:30~18:00 (最終日は15:00まで) 入場無料
エプソンイメージングギャラリーエプサイト

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