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2011年08月05日 | Posted by ギャラジー

「展覧会を作りこむ」 中田浩資写真展

今日からエプサイトギャラリーでは中田浩資さんの写真展「アジアンローカルライン」が始まりました。中田さんは「旅モノ」が専門の写真家で、さまざまな土地を訪れていますが、特に中国からアジアにかけては惹かれるところがあり、ご自身北京、広東などに住まわれた経験があるそうです。今回はこの道の達人とも言える下川裕治さんの著書「鈍行列車のアジア旅」(双葉社文庫・写真:中田浩資)が写真展として構成され、展開していきます。実際には6回ほど現地を訪れ、延べ1ヶ月ほどの列車の旅だそうですが、まるで車内に乗り合わせたような臨場感が広がります。(この本、会場でも販売していますが、書店でも結構売れているとのこと。また、下川さんは今年に入って既に4冊の本を出されているそうです。)
Dsc_6793

▲会場で自身のイメージと照らし合わせる中田さん。会場を作りこむのは大変でもあり、楽しくもあり。


展覧会の写真たちは間隔をつめて小気味よく、大小の作品がリズムを刻みながら、まさに列車に乗って車窓の景色を眺めたり、通過する土地ごとに変わる人々の息遣いに触れるように迫ってきます。

ところで中田さんにとって展覧会は今回が初めてで、以前にエプサイトで開催された友人の鮫島亜希子さんの展覧会を見て触発され、ご自分も「エプサイトでの展覧会を目指そう!」と奮起されたのだそうです。そのときに鮫島さんにもアドバイスを受けたそうですが、会場の模型を作って、丁寧にオーディエンスの視線で自分が持つイメージが伝わるか確かめながらプリントを仕上げました。エプサイトのプライベートラボでも模型を持ち込んで、何度もプリントを確認している姿をよく見かけました。

中田さんは仕事ではデータで入稿したり、所有されるPX-5002で見本プリントを作ったりといったインクジェットとのかかわりですが、今回は作品としてのプリントを厳しい目で創りあげています。

こうした作者の想い、どんな風に伝わるのか是非展覧会に足をお運びください。

中田浩資写真展 アジアンローカルライン 2011年8月5日(金)~8月25日(木)日曜日休館 8月12日(金)~8月17日(水)夏季休館

10:30~18:00(最終日は15:00まで) 入場無料

Dsc_6835 ▲これが会場模型で中央の人の目線で見ると・・・
Dsc_6830 ▲実際にはこんな風に見える・・・はず。

Dsc_6811
▲どうです?ちょっと列車に乗った気分じゃありませんか?


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