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2010年11月04日 | Posted by マスター

モノクロファインプリントへの道 その5

ども。マスターです。

寒くなってきましたねー。

さてさて、今日はモノクロプリントで使用する用紙についてです。

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カラー写真の場合、クリスピアや写真用紙光沢などをお使いの方が多いのではないでしょうか?

個人的にインクジェットでのモノクロプリントの場合、光沢感が強い用紙より半光沢紙やマット紙が相性がよいと思っています。(もちろん好みもありますが)

ちょっと話がずれますが、前のブログでも書きました、デジタルと銀塩の大きな違いとして粒状感があるというお話を書きました。デジタルカメラで撮影した画像に粒状感を追加して深みや、銀塩的な雰囲気を表現しましたが、これってなぜなんでしょう?

粒状感を追加するプロの写真家も多いようですが、綺麗なデジタル画像に粒状感(ノイズ)を入れることって画像を劣化させていることにもなります。

私はアナログ(特にモノクロ)には「ゆらぎ」というものがあると思います。(「ゆらぎ」というとものすごく曖昧な言い方ですが、、、。)つまり、銀塩には曖昧さがあることだと思います。

暗室でモノクロ作業を行われていた方はご存知だと思いますが、フィルム現像、手焼き、プリントの現像液などアナログ的な曖昧さがあります。(話が長くなってしまうので、このあたりで、、)

さて、話は戻りまして用紙です。半光沢紙やマット氏は光沢紙に比べ凹凸があります。この凹凸が「ゆらぎ」を表現するのでモノクロと相性がいいのではないかと思っています。

インクジェットでモノクロプリントする方にマット紙が好まれている理由も写真に深みが出るところがあるようです。最近では和紙やインクジェット用のバライタ用紙まで出ています。不思議と用紙が変わるだけで写真の印象が大きく変わるので是非いろいろな用紙に挑戦してプリントしていただきたいです!

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エプソン純正用紙でおススメがVelvet Fin Art Paperです。適度な用紙のテクスチャーが写真に深みを与えます。いままでの写真とまったく違った仕上がりにびっくりすると思います。是非、お試しくださいませ。

今回のお話はマスター的考えですのでご了承ください。最近はデジタルの均一的な(綺麗なデータ)からいかに深みを出していくかを研究しております。

何かいい方法を知ってる!という方は是非おしえてください。

でわでわ。

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