2010年01月22日 | Posted by けんたむ
写真の余白を考える
当初、記事下のプリントプレビュー画面において、誤った解像度の写真を掲載しておりました。差し替えてお詫び申し上げます。
けんたむです。
ここ最近、「ブログ、最近更新回数少ないな〜」と社内の色んな方に言われ続けていたので2日連続のエントリーです。サボっていたわけではありません(笑)ネタが無かったのです(泣)いや、ライターたる者、ネタは作ってなんぼですよね。
そこで、今年はふとしたことでも記事にしていこうと思いますので、今まで以上に戯言が多くなるかもしれませんが、ご容赦くださいませ。そんな中、ふと思った事が「写真の余白について」です。
▲私の鉄写真アルバムです。A4にプリント、フチを大きく取ってプリントしております。厳格な目を持った鉄仲間に見せる(自慢する?)アルバムなので、カラーバランスや階調性の甘さなど妥協を許したプリントは一切入れておりません。そのために破り捨てた失敗プリントは数知れず・・。はあ〜。
仕事柄、色んな方のアルバムを拝見する機会が多いのですが、みなさん写真の余白ってどうしてますか?最近ではプロの方も写真愛好家の方も「フチあり」写真が多いようです。フチがあった方が作品ぽく見えるからでしょうか。それとも、フチあり写真の方が余計なインクを使わずに済む・・からでしょうか。
私はいつもA4(297mm×210mm)でプリントするのですが、その際、Photoshopのプリントプレビュー画面で(長辺:255mm)に調整してプリントしてます。幅の余白は左右合わせて40mm強とることになりますが、なんだか作品ぽい仕上がりで気に入ってます。
▲長辺を230mmに設定した場合。個人的には白フチ部分の面積が多いような気がします。
フチの大きさの好みは人それぞれです。いつもと違ったフチの長さにしようかな?とトライしてプリントすると、意外な好みが発見出来るかもしれませんよ〜!
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