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2008年10月03日 | Posted by けんたむ

珠玉のアンセル・アダムスのプリント

みなさん、こんにちは。けんたむです。「芸術の秋」今週末、プリント鑑賞で楽しんでみませんか?

アンセル・アダムス(1902ー1984)を皆さんご存知でしょうか。アメリカの自然をテーマに生涯写し続け、また、近年ではオリジナルプリントが高額で取引されるなど、今なお世界中で絶大な人気を誇る写真家です。一度は名前を聞いた方もおられるかもしれません。

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そのアンセル・アダムスの写真展が目黒のギャラリーコスモスにて開催されていると聞き、「初めてオリジナルプリントが鑑賞出来る!!」と舞い上がりながらギャラリーに向かいました。

←目黒駅から徒歩10分あまり、山手通りを越えて大鳥神社を過ぎたビルの3階にあるギャラリーコスモスさんです。ビルの入り口のイーゼルに立てかけられた写真展告知が目印。

アンセル・アダムスは、今日では国立公園で世界有数の観光地となったカリフォルニアのヨセミテに、多くの人の手が入る前に深く分け入り、四季折々の美しいシーンを撮影してきました。また、モノクロプリントにおいては、印画紙の中の一番明るい所から暗い所までを10段階に分け、印画紙が持つ色再現領域を最大限有効に使うために開発された「ゾーンシステム」を確立しています。

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▲会場内では、ゼラチン・シルバープリント23点が展示されています。現在は、アンセル・アダムスの遺志を引き継いだ当時の弟子で写真家のアラン・ロスがオリジナルネガを預かり、ヨセミテにあるアンセル・アダムス・ギャラリーのみでプリントされています。

今回のプリントを見て、本当に心が震え上がりました。一言で言うと「美しい」。

大判で写し取られた岩肌・川・樹々など緻密な描写はもとより、ゾーンシステムによるハイライトから暗部まで揺るぎのない連続した階調、これはいくらPX−5600などモノクロが得意なインクジェットプリンタが登場して評価を得始めたとはいえ、インクの重ね打ちで表現された階調とは全く別物なんだと改めて再認識させられた衝撃的な一日でした。

今回展示されているプリントですが、マット・フレーム付きで1点4万円で販売されています。私も1939年に撮影された「ヨセミテの秋」というシンプルなタイトルがついた作品を1枚購入してまいりました!購入した作品はコチラ。今から部屋に飾るのが楽しみです。

会期は10月5日(日)まで、残り3日間。週末は芸術の秋に浸ってみませんか?

ギャラリーコスモスさんのページはコチラへ。

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