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2016年01月18日 | Posted by ゆーすけ

紅葉夜景作品製作記

こんいちは、ゆーすけです。

あけましておめでとうございます、ですね。

今年最初の記事は、夜景写真をレタッチからプリントまでしてみたいと思います。

夜間撮影といってもいろいろあると思いますが、今回は夜の紅葉です。

季節はずれでごめんなさい。

今回のカットはプリンターの性能とその能力を最大限に生かすことができるカットと思ってアップします。

昔のフィルム時代には、撮影するときにそのフィルムの特性を意識して被写体を選び、こだわる方であれば、印画紙や焼き方まで考えてシャッターを押していたと思いますが、デジタルの時代には設定がリアルタイムで変更できるため、あまりそのような意識はしなくなっています。

でも、プリントまでとなると話は同じで、選択するプリンター、用紙によって作品の方向性は変わってきますので、そこまで意識して被写体を選んで作品を作成していければベストと思います。

さて、前置きは長くなりましたが、今回のカットはこれ。

Photo▲なかなか寒かったです。

ここは夜景と紅葉、しかも奥行きのあるカットが比較的取りやすい場所かなと思います。

で、早速ごみ取りから始めます。

今回は夜景という事、そして紅葉という事もあってさほど目立ちませんがプリントすると意外に目立ちますので、ちゃんと処理します。

 

なので、目立つところを消していきましょう。

今回目立つところは、光源のところですね。

さすがにここにポツンと何かあると気持ち悪いので消します。

Photo_2

▲赤まるの所ですね。結構プリントすると目立つと思うので、レタッチ。

でも、ここで「え?」どうやって?

平面ではないし、葉っぱが密集しているので、チョー手間!!

と思った方、安心してください簡単にできます。

ここで使用するのは、Photoshopのコピースタンプツール。

Photo_3▲このアイコンですね。(バージョンによって多少異なりますので、ご注意ください。)

ここでのコツは、ゴミを消す比較的近い場所で、コピー元のエリアを選択する事。

見た目ではほとんど一緒のフォーカスや濃淡でも、距離が離れてしまうとズレが生じてしまいます。

で、選ぶのはこの辺。

Photo_5▲青まるのところ。近くて塗り潰すエリアと同じ感じの場所です。



この時、なるべく消したいエリアよりちょっとだけ大きいブラシサイズと、ブラシの流量を60%ほどで行うと便利です。

Photo_6▲60%くらいで、ゴミよりちょっと大きいくらいのブラシサイズでレタッチ。


それで、何回か軽く塗りつぶすと、こんな感じで消えます。

モニター上で目立つという事は、プリントするとより目立つ事になりますので、

これくらいのゴミは全て消していきましょう。

このように、ごみ取り以外にも電線の処理や、人物が入ってしまった時など幅広く使える機能です。

さて、ごみ取りを終えた所で今回使用するプリンターのご紹介。カラリオV-editionのEP-10VAを使用します。

カラリオV-editionのEP-10VAは、写真好きのお客様にランニングコストを気にせず写真プリントを楽しむ事ができる、新シリーズです。

商品の詳細はコチラの記事をごご覧ください。

Epson ClearChrome K2インクと、レッドインクの組み合わせで、今回のようなカットはより、魅力を増すはずです。

今回のような彩度を生かした、高彩モードを使用したプリントの方法はコチラをご覧ください。

で、上記方法でプリントしたものがこちら。

Photo_7▲左が高彩モード使用、右が補正なしです。

データそのままのものと、高彩モードをかけたものでやはり大きく印象が変わります。

EP-10VAをご紹介した時と同じく、なるべく色彩やコントラストなどを調整する前に、一度プリントしてみましょう。それが最終形をイメージする近道だからです。

もちろん、ごみ取りとかは基本なので、その辺を済ませてから。

このように、これから撮影するカット、今まで撮影したカット共に、今までの印象とは一味異なる作品作りが簡単にできます。

ここからより気になるとこをレタッチも構いませんし、十分い満足の仕上がりであれば、内蔵の補正モードを活用して作品を仕上げてみましょう。

フィルム時代に撮りためたネガを焼き直す際に、号数を変えたり印画紙のメーカーを変えたりするように、プリンターを変える、用紙を変える事で印象はもちろん変わりますので、是非挑戦してみてはいかがでしょうか?

ではでは。

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