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« EPSON Print Plug-inがバージョンアップします! | メイン | フォトグラファーズレポート2012 ~松平光弘さん~ »

2012年12月26日 | Posted by マスター

良いプリント、悪いプリント

ども。マスターです。 

寒い日がつづきますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
年明けから春にかけては、卒展やグループ展などがだんだんと 増えてくるシーズンでもありますね。
展覧会をするのがはじめて!という方の中には、今ごろ慣れない準備や制作作業に戸惑っている方もいらっしゃるかもしれません。
プリント作業も、展覧会を前にして初めて経験する方も多いようですので、

「良いプリントとはどういうものなのか?」 

というよくいただくご質問について、私なりの考えをチョットだけご紹介したいと思います。

まず、「良いプリント」として思い浮かぶのは、

 ・ トーンが美しい
 ・ 作品の魅力を引き出せている
 ・ キレイなだけではない魅力を宿している

などなどですが、良しとするポイントは写真によっても感じ方によっても違ってくるでしょうから、一概に「コレがよい」と言い切るのは難しいものです。

一方で、「悪いプリント」とは何か?
これもいろいろな要素が考えられますが、展覧会やコンテストなどであまりよくない印象として目立ってしまうのは、

Saido_5

▲彩度が高すぎる。


Sharp_3

▲シャープネスが強すぎる。これはわかりやすく補正したものですが、輪郭線が出てしまっていますね。

Suji_3

▲プリントに汚れやスジが入っている。これはスジが入っているイメージ。ヘッドクリーニングしましょう。


といった補正の「やり過ぎ」と、プリントの扱いやメンテナンスに関する部分に難があるプリントではないでしょうか。
「悪いプリント」は「良いプリント」に比べるとわかりやすい原因が多いのですが、補正の「やり過ぎ」については、普段気をつけているつもりでも作業に没頭している間にわからなくなってしまう、というケースがよくありますね。

こういう場合にオススメしているのが、

 1. 撮ったままの写真を、プリンターの自動補正機能を使わずにプリントしておく
  (エプソンプリンターの場合は、「オートフォトファイン!EX」機能を使わない)

 2. 補正値を変えて数パターンプリントしてみる


といった作業です。
どちらも、とにかくプリントしてみるという何ともシンプルな事なので、「なんだ」とお思いになるかもしれませんが、モニターで表示される画像とプリントとして形になったモノとでは、当然見え方が異なってきますから、「モニターで見た画像がどのようにプリントされるのか」「自分のレタッチがどのくらいプリントに反映されるのか」、といった自分なりの基準を作るには有効な方法だと思います。それから、誰かにプリントを見てもらう、というのもいい方法ですね。

こんなような事をふだんのプリントセミナーでもお話ししておりまして、先日、御苗場のWEBサイトでも「作品制作のためのヒント」としてご紹介いただきました。
ご興味のある方はこちらもどうぞ!

でわでわ。

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