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2011年08月29日 | Posted by けんたむ

PX-5Vで印刷やり直しは減ったか?

こんにちは。けんたむです。

02_2お盆休みの後、関東は土日の天気がよくない週が続いており、なぜか私の周りの写真好きな友人から電話がよく掛かってきます。みんな天気がいいと各地に撮影に出かけるのですが、天候が優れないと自宅でプリントやスキャンに励んでいるようで・・。そんな我が社の製品を使いこなしてくれる、趣味界の怖いお兄さん先人達の悩みは放っておけません。

「あのさあ、何でスキャナーのウォームアップに時間掛かるわけ?」

「インク充填したら、他のインク切り替えも要求されたよ。何この連鎖反応は?」

「A3ばかり発売するのやめたら〜?A3なんか大きくて家に置けないんだよねえ。A4のK3インク搭載機種が出たら即買いするわ」

などなど、上記はほんの一例ですが、インフォメーションセンターで働いているスタッフの気持ちが痛いほど分かります。趣味界の大事な仲間とて、会社の機密事項は漏らせませんので、お答え出来る範囲で本当の事を答えていますが、全ての質問には答えられません・・。それはこのブログでも同じ事なんですけどねー。

けど、先日の電話で、

「ところでPX−5V買ってから、バシっと色が決まったり、レタッチのやり直しとか、そういうのがPX−5500と比べて減ったの?少しはインク代無駄にしなくなったりしたの?」

なるほど。こういう観点でプリントに臨んだ事はあまり無かった。

1 左の画像は、PX−5500で失敗した写真の束(A4・写真用紙 光沢)です。おおよそ200枚ちょっとでしょうか。これは2008年頃から2年間貯めたものですが、PX−5500を買った2005年から考えると、数えきれないほどの失敗写真を量産していんだなあと・・(怖)。

なぜ失敗写真を貯めようとしたのかというと、

・自分がどのようにレタッチの過程を踏んだのかなど、後々のプリントの参考にするため。

・格好いい事言うと、写真に対する感性は自分自身が年を重ねて考え方が変わるのと同じく、変化するもの。昔は失敗と思っていたプリントも、今見るといいと思うかもしれない。念のため捨てずに置いておく。

この2点です。

しかしこれだけの失敗プリントの原因は、「自分の考えている色と合わない」ことに尽きます。「これじゃあキャリブレーション取った方がいいんでないの?」と思われる方も多いかと思います。しかし、私はモニターのキャリブレーションを取ったところで思い通りの色が出力されるとは思っていません。単純に、モニターに色を合わすよりも、自分のイメージに合わすことが本来のプリントの在り方であり、インク代を無駄にしない近道だと思っています。(カッコいいふり?)こんな事書くと会社にコラっ!と怒られるかもしれませんが。

最初に何もレタッチしないプリントを出力してマスターを作ります。「ったく、こんな色で出るのかあああ!」と思うことしばしば。このファーストプリントは大概ボツプリントとなる事間違いなく、「ふっ、こうやって会社に利益貢献しているのさ」とか感傷に耽りながら、いや、相当悔しい気持ちでプリントボタン押してます。けど、これがマスタープリントとなるので、そこからレタッチの旅が始まるのです。

さて、前置きが長くなりました。「PX−5500と比べてPX−5Vは失敗プリントが減ったか?」という本題ですが、確かに減りました。先日の記事:PX-5V クリーム色がバッチリとの記事で、クリーム色の色転びがPX-5500に比べて減ったというのもありますが、その事よりも暗部の調整が相当楽になったのです。PX−5VはPX−5600同様、暗部をやや明るく持ち上げる画像処理を施しているので、今までブッ潰れていたところがナチュラルに再現されます。PX−5500の時はPhotoshopでマスクを切って部分的に明るくする等、相当面倒なレタッチを強いられていたのですが、それがフワ〜っと明るく。

私は銀塩上がりの人間なので、暗部がブッ潰れていても気にしないほうなのですが、それでも暗部を表現したい写真もありますので楽です。ただし、この効果はPX−5600と同じですので(PX-5Vの色再現=PX-5600の色再現)。

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